今回は重いです ～百年橋店ＢＬＯＧ～

明日９日　【金曜日】

１０時開店

初めましての方は初めまして、憶えて下さっていらっしゃる方はお久し振りです

藤田と申します

今回は本当はゆる～い作品を御紹介しようと思っていたのですが、最近最終巻が出ましたのでこちらの御紹介を致します

特攻の島

で御座います

作者は御存じの方も多くいらっしゃると思われますが「海猿」や「ブラックジャックによろしく」等の作品を描かれた佐藤秀峰先生で御座います

こちらの作品の御紹介を致します前に

皆様

神風特攻隊は御存じでいらっしゃるかとは思いますが「回天」は御存じでしょうか

こちら、言ってしまえば本当の人間魚雷

どうゆう事かと申しますと当時の魚雷には誘導機能は御座いませんでしたので、ならば人間を中に入れて誘導して敵艦に当てれば

という兵器で御座います

私も名前と概要は知っていましたが詳細には解っておりませんでした

さて、内容の御説明を致しますと主人公が「回天隊」に入隊してから終戦・その後までを描いた作品です

この説明では主人公は発射したのか、当たれば死確定なのに何故その後まで描かれているのか、それは各々方で御確認下さいませ

全9巻となっておりますが小さな書店では無い可能性が御座いますので御購入される場合はそれなりの書店に行かれることをお勧め致します

キリも良いところですのでこの辺で筆を置かせて頂きます

最後までお付き合い頂きまして有難う御座います

それでは失礼致します

次回は、冒頭で書きました様にゆ、る～い作品を御紹介しようと思っております

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