・・・・・・何も思い浮かばない～百年橋BLOG～

明日　12日【月】

朝１０時開店予定

初めましての方は初めまして、憶えて下さっていらっしゃる方はお久しぶりです

藤田です

皆様明治の頃の一般の方々の生活並びに風習等を見聞きされた事は御座いますでしょうか？

主に知る事と申しますと出来事等と思われます

ですのでこの機会に明治時代の一般の方がの生活の風景を知ってみるのは如何でしょうか

ふしぎの国のバード

時は明治、戊辰戦争の傷跡も癒えきっていない日本に女性冒険家であり。数多くに冒険譚を残している主人公の「イザベラ・バード」は降り立ちます

そして、通訳として「伊藤鶴吉」と共に遠く蝦夷の地を目指します

この作品の珍しい所は主人公達が英語で話す言葉は普通に読む事が出来るのですが、日本語の会話に付きましてはこの様に

読む事が出来なくなっている点だと思われます

これは主人公が日本語を喋れないというのを表現する為だと思われます

それではキリが良いのでこの辺りで筆を置かせて頂きます

最後までお付き合い頂きまして誠に有難う御座います

それでは失礼致します

実はこの作品の主人公並びに通訳は実在しており、本作は主人公の著書「日本奥地紀行」を下敷きに描かれております

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