盛大な勘違い　～百年橋BLOG～

こんにちは！アテンダントの明石です！

いやー、最近めっきり暑くなりましたね 

ちょっと夏バテ気味で辛いです 

話は変わりますが、先月あたりに実家から連絡がありまして 

その内容が、「三毛猫の雄が産まれた！」というものでした 

猫好きな方なら分かるかもしれませんが、三毛猫は染色体の関係上、ほぼ雌しか産まれないようになっています。

ごくごく稀に雄が産まれる事がありますが、その確率は約30000匹に1匹と非常に低くなっており、滅多に出会えるようなものではありません 

なので、今回の連絡を聞いた時は「それ本当に三毛猫なの？」とちょっと疑問に思ってしまいまして 

写真を送ってもらって確認したら

三毛猫ではなく、白キジ猫でした

良く勘違いされやすいのですが、白キジは白＋キジ柄の２色の猫であり、三毛猫ではないんですね 

まぁ、キジ柄自体が、黒と茶色で構成されているので、白＋黒＋茶色の３色に見えてしまい、三毛猫と間違える事が多いそうです。

（三毛猫は、白＋黒＋赤の３色の毛色を持つ猫の事を指します）

三毛猫じゃない事は残念がっていましたが、それでも可愛い子猫でしたので大切に育てると言っていました 

それでは 

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