諫早格闘日記Vo.26～戦国武将編～

こんにちは。店長です。

いつも現代の格闘家ばかりですが、今回は番外編です。

日本が誇る歴史上の最強の戦国武将は誰でしょうか。

おそらく織田信長だと言われています。

本能寺の変はあまりにも有名な事件ですね。

では、数百年と続く、戦乱の時代の中ですが、1対1の闘いをしたら誰が強いのか？

「日本一の兵（ひのもといちのつわもの）」

と言われた真田幸村ではないでしょうか。

真田幸村と言えば、大河ドラマ「真田丸」が有名ですね。

 真田幸村が武将として歴史に名を残すきっかけとなったのが、

「大阪冬の陣」

圧倒的優位に立っていた徳川に対し、豊臣率いる大阪城は孤立に追い

込まれ、豊臣側は籠城するしかありませんでした。この時、「籠城をして

いては負ける、こちらから打って出なければ勝ち目はない」と言ったの

が幸村です。

名もない幸村の言葉に、ほとんどの武将は耳を貸しませんでしたが、幸

村は諦めません。

城の中で屈指の防御力を持つ大阪城の中で、唯一の弱点と言われ

た「三の丸」の南側に砦を作り、鉄砲隊を並べて徳川軍を迎え撃

ちました。

この三の丸こそが「真田丸」なのです。幸村はこの真田丸を作っ

て徳川軍撃退に成功します。この成功が広まり、優秀な武将とし

て認められる様になりました。

まさに勇猛果敢な武将ですね。

現代に生まれていたらどれほど強い格闘家になっていたことか。  

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