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ワンダーランド770東合川店】 2013/04/15日

第9話【ガンダム】とんでも物質身のふスキー粒子って?

 

ガンダムの世界を世に広めたい…ガンダムブログ第9話は物理学のお時間です。

 

 

作中でよく「ミノフスキー粒子戦闘濃度散布」というセリフが出てきますが、『ミノフスキー粒子』とは宇宙世紀で発見された架空の粒子で宇宙世紀の様々な技術に応用されている根幹とも言える物質です。

特徴は大きく3つ

自身より大きな粒子を通さない性質がある為「戦闘濃度散布」する事で、電波を通さずレーダー・通信類を無効化する事が出来るます。その結果電子誘導のミサイルなどが無効化される為モニター越しの有視界戦闘を余儀なくされる訳です。

 

 

格子状に並ぶ性質がある為の自身より大きな粒子を通さない性質と併せて熱エネルギーを閉じ込めて攻撃したり防御したりする事が出来ます。近いイメージとしてはエネルギーを包んだカプセルを打ち出すのが『ビームライフル』、棒状に伸ばして切りつけるのが『ビームサーベル』でモビルスーツや戦艦の周りに膜を張って防御しするのが『Iフィールド』や『ビーム攪乱膜』といった感じでしょうか

 

 

粒子同士の反発力が強い為その反発力を利用した反重力空間を作り船を空に浮かせる事が出来る。見えないバネが地面と艦との間にあるイメージが近いと思います。 

 

と言った感じで、宇宙世紀の技術はほぼ全てミノフスキー粒子のおかげという設定です。

まさに未来の都合のいい…、いや万能物質ですね。


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