透きとおった物語～百年橋ＢＬＯＧ～

  

6月22日（木）

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ワンダーランド百年橋BLOGをご覧の皆様、こんにちは！

アテンダントの岩下です。

今回はオススメの文庫本についてお話したいと思います。

新潮社から5月に出版された杉井光著の

「世界でいちばん透きとおった物語」です。

大御所ミステリ作家「宮内彰吾」と校正者の不倫によって

生まれた主人公が、彰吾の死後に遺稿を探す

・・・というのが簡単なあらすじです。

この本はメディアでも紹介されていて、

なんでも本に「ある」仕組みがあって

電子書籍化が不可能！？らしいです。

私もまだ前半しか読めていないのでその真意は

わかりませんが、どんな仕組みなのか楽しみに

しながら読み進めています＾＾

皆さんも気になったら是非手に取ってみてください！

今回はここまで。

では、また次回！

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