新卒

ようこそ、 自由と成長の国 『WONDER LAND』へ。

データを読み解けば、タイラグループの本質が見えてくる。
企業データを単なる数字ととらえているうちは、
企業の本質はいつまでたっても見えてこないでしょう。
一見、無味乾燥に見える数字の奥に隠された、
企業としての実力や戦略、未来への方向性…
ぜひ、読み取ってください。そして理解してください。
データに息づく、タイラグループのメッセージを。

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データで見るタイラグループ

新卒定期採用とその位置づけ

タイラグループが大学新卒者の定期採用をスタートさせたのは1996年(97年入社)。当時は創業12年目、年商数百億円。新卒採用は、「家業から企業」への転換を図り、大人の企業としての体制を構築していくための切り札的な施策でした。以後、景気の変動に関係なく定期採用を継続。現在では新卒入社社員が店舗運営の中核を担う重要な位置を占めるまでになっており、新卒入社社員への期待は年々大きくなっています。

平均的なキャリア推移

タイラグループの人事評価のモノサシは、あくまでも一人ひとりの実力。「入社何年目だから、そろそろ班長に」といった年功序列の考え方はとっていません。
実力主義のメリットを最大限に形にしたのが「自己申告によるステップアップ昇格制度」。総合職では主任まで、サービス職はチーフまでの昇格試験に自ら手を挙げ、申告書を書いて挑戦。この制度を活かして昇格するアグレッシブな社員が年々増えています。

平均的な年収の推移

いい仕事には確かな報酬でこたえるのもタイラグループらしさ。平均以上の初任給に始まって、毎年の定期昇給、店舗の売上や個々の評価に応じた賞与とインセンティブをあわせると、間違いなく、それぞれの地域の平均的な年収をかなり上回っているはず。店長クラスになると、年収1千万円の大台に限りなく近づく社員も珍しくありません。ただしキャリアアップ同様、年功序列でも、全員同じということはありません。

アテンダント総合職・(サービス職女性)モデル年収

売上の推移

企業アナリストなら、タイラグループの売上高推移グラフを見て「なんて堅実な会社なんだ!」と評するでしょう。景気の浮き沈み以上に変化の激しいアミューズメント業界にあって、業界の低迷期に売上を大きく落とすこともなく、バブル期に突出した伸びを示すこともなく、安定した右肩上がりの成長を続けていることに意味があります。力強い堅実経営。それがタイラグループの強さの形です。

売上高実績

店舗数の推移

ワンダーランド全37店のうち、福岡県が23店と過半数を占め、熊本、鹿児島、宮崎は1店舗ずつ。そこに将来を読み解くヒントがあります。タイラグループは今後、毎年2~3店舗の新規出店を継続実施。 5年後に 51店舗、10年後に101店舗の展開を目指しています。福岡の店舗数を見れば「そんなこと可能なのか?」と疑問を感じても、九州全域で見れば、可能性はまだまだ大きいことがわかります。店舗数が50店を超える頃には、売上のみならず店舗網においても、名実ともに九州ナンバーワン企業にふさわしい姿になっていることでしょう。

店舗数

従業員の推移

タイラグループは社員数1200人以上。わずか数名でスタートした創業当時を思えば、まるで現代の寓話のような成功物語ですが、もちろん夢でもフロックでもありません。正社員比率93%は、業界内はもちろん、サービス業界全体を見ても異例の高さ。また女性の活躍も目覚しく、女性社員数はすでに330人以上。千人を大きく超えた社員数は、「人財こそ経営の基本」と位置づけ、常に新しい施策を実践してきた先駆的な経営姿勢の現れなのです。

従業員数(正規のみ)

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