早いことでブログも3回目がやってきました! 8人目の男 コトブキ でございます。
前回は釣るだけを目的とした釣りがあるというのを紹介したと思いますが、今回からは私の知識をお伝えし、より釣りを楽しんで頂こう

とういう考えの下お送りしたいと思っています。
今回は長文になります

まず始めにそろえないといけないものがあります。

必要な道具をご説明します

竿:12尺胴調子の硬調子ぐらいが扱いやすいかもです。 お値段3000円くらいで

道糸:幹糸ともいいますが主体になる糸です。これは0.8~1.2号の間今の釣り糸は頑丈なので細くても問題ないです逆に太いと引っかかった時に苦労するので・・・。
お値段150~1500円くらい一山幾らのやつで

ハリス:釣り鉤を結ぶ糸です。これは道糸の太さからマイナス0.2してください。
お値段150~1500円くらい一山幾らのやつで

サルカン:道糸とハリスを繋ぐ道具です。小さいやつ種類が豊富なのでお好きなもので

号数とかは店員さんに聞いてください・・・憶えてないです。
お値段200円くらい
鉛:ウキが立つように調整するためのものです。箆鮒釣りでは板重りという板状の鉛をちぎってサルカンに巻きつけて使用します。僕は板重り嫌いなのでカミツブシを使ってますが何も問題ないっぽいです。
お値段150円ぐらい

鉤:釣り業界では針ではなく鉤と書きます。どうでもいいですがこれはスレバリといって返しがついていないツルツルの鉤を使用します。
理由は釣るためだけなので魚を不用意に弱らせないためです。季節によって鉤の号数は変わりますが中間の2号辺りで問題ないです。
お値段100~350円
タモ網:箆鮒を釣ったあと不用意に傷つけないためと取り込み易いように使用します。1メートル以上あれば何でもいいです。
お値段980〜1500円
ボウル:練り餌を使うので練り餌の粉いれてかき混ぜる用です。あと乾燥防止で蓋があれば尚良し

お値段105〜400円以内
軽量カップ:練り餌にいれる水の分量測るために使います。
お値段は98〜105円
練り餌 :これが一番難しいのです季節と釣法に合わせて調合が必要なのですが有名な釣餌メーカーのほぼ調合不要のヤツをオススメします

楽です

僕は調合してますが
お値段は800円

ゴム重り :タナ取り用で釣具屋さんにあります。
お値段は150円
ウキ:要の道具です。餌の残量をみたり魚信を取るために使いますがサイズと種類が沢山あるうえに釣法に合わせたウキがいるので釣具やさんで聞いていただきたいです。
お値段はたしか500円から
道具入れ :説明大丈夫かと…。
とりあえずこの14つは初めから欲しい道具になります。
まぁ本格的にとなれば更に万力や竿置きだったりとまだまだ道具が山のように必要になりますが・・・・いっぺんにとなると大変です。
それでは今回はこれにて
