臼杵より愛を込めて　VOL.14

 めっきっり寒くなり

布団が恋しい季節になりました！

(〃▽〃)ｷｬｰ♪

必然的に目覚めが悪くなり・・・

寝ぼけて素足に革靴で出勤してしまった

店長の伊藤です！

(´▽｀*)誰にも気付かれずに履きに戻ったけどね・・・

先日、私がパソコンに向かっていると

A川副主任が声をかけてきました！

(  ・ω・) ん？

A川副主任

『店長、もうすぐですね！』

伊藤

『ん？』

『何が？』

A川副主任

『店長の誕生日ですよ！』

誰にも誕生日を言ってなかったに

A川副主任が覚えていたなんて・・・

うれしいような・・・

照れくさい様な感じがしました。

(〃▽〃)ｷｬｯ

でも、人の誕生日を覚えてるのは

覚えてる人が性格的に几帳面な場合か、

気になる人の場合・・・

(　-人-).｡oOう～ん

A川副主任は几帳面ではあるけど・・・

事あるごとに私にちょっかい出してくるし・・・

( ﾟдﾟ)ﾊｯ!

まさか・・・

A川副主任・・・

私の事が好きなのでは・・・？

(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ

ちょっとドギマギしながらも聞いてみました！

伊藤

『よく覚えていたね！』

『ちょっとビックリしちゃった！』

(#ﾟДﾟ)ｱｯ？

(；・∀・)何でキレてるの？

A川副主任

『あの・・・』

『店長、役職者ならだれでも知ってますよ！』

伊藤

『え？』

『何で？』

A川副主任

『そりゃ・・・』

『カレンダーに

【ようすけ’S　BIRTHDAY♡】

って書いてあったら誰だって気付くでしょ！』

（　｀д´） ｹｯ!

(´▽｀*)忘れてた・・・ｱﾊﾊ  

伊藤

『あぁ、そうだったね！』

『忘れてたよ！』

A川副主任

『で、何がいいんですか？』

伊藤

『何って？』

A川副主任

『誕生日プレゼントですよ！』

伊藤

『いや、ぞんな気を使わなくていいよ～！』

A川副主任

『カレンダーに誰でも分かるように書いてるって事は、

プレゼント催促している様なもんでしょ？』

（　｀д´） ﾁｯ!

伊藤

『いや、そんなつもりじゃなかったんだけど・・・』

A川副主任

『まぁ、せっかくの誕生日ですから、

プレゼントを役職者皆でさせて頂きますよ！』

『何か欲しい物ありますか？』

伊藤

『じゃあ・・・』

『ヴィトンのバッグ！』

(´▽｀*)ｱﾊﾊ

A川副主任

『いいですよ！』

(；・∀・)ｴｯ?

伊藤

『い・・いいの？』

A川副主任

『はい！』

『ヴィトンのバッグ、プレゼントしますよ！』

『でも、皆の誕生日毎にヴィトンのバッグを

店長におねだりしますけどね！』

『もちろん、その覚悟あってのお言葉ですよね？』

(#ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!

(((( ;ﾟдﾟ)))何か怖い・・・

伊藤

『いや・・・』

『あの・・・』

『ヴィトンは取り下げをお願い致します・・・』

A川副主任

『遠慮なさらなくても良かったのに・・・』

『じゃあ、他に何か希望は無いですか？』

(；・∀・)何か言ったらはめられそうだな・・・

伊藤

『いや、特に希望はないよ！』

A川副主任

『じゃあ、私に考えがありますのでお任せ下さい！』

伊藤

『えっ？』

『考えって？』

A川副主任

『せっかくなんで秘密にしておきます！』

『でもヒントを言うなら、店長の健康と身の安全を確保する物です！』

・・・と言う訳で、

プレゼントが何なのか想像できませんが・・・

ちょっと誕生日まで、楽しみになりました！

ﾜｰｲヽ(ﾟ∀ﾟ)メ(ﾟ∀ﾟ)メ(ﾟ∀ﾟ)ノﾜｰｲ

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