臼杵より愛を込めて　VOL.6

ダイエット宣言！

ﾄﾞ━(ﾟДﾟ)━ ﾝ !!!

体重増加を受け、早めの対処！

毎日駐車場を5週のランニング！

(・∀・)ｲｲﾈ!!

善は急げと、早速昨日より実行！

 ヽ(`д´；)/　 うおおおお！？

しかし！

スタートから5歩目で右足首に激痛が走り

ダイエット中断中の

店長の伊藤です！

(；・∀・)準備体操してなかったのよ・・・

 先日、

大分地区店舗のミーティングがありました！

(｀･ω･´)ｼｬｷｰﾝ

そこには、野中次長の姿が・・・

(´･ω･`)やっぱり居ますよね・・・

ミーティングも中盤に差し掛かり、

一旦休憩を挟む事に！

すると野中次長が私に話しかけて来ました！

(；・∀・)あんまり関わるとロクな事がないのよね・・・

野中次長

『そう言えば伊藤ちゃん、キャラ変わんないね～』

　　　　　　　　　　↑　↑　↑

(；・∀・)昔からこの呼び方なの！因みに怒られる時は伊藤君なの・・・

伊藤

『キャラですか？』

『私のキャラって・・・？』

野中次長

『またまた、分かってるくせに～！』

『伊藤ちゃんのキャラって言ったら決まってるじゃない！』

伊藤

『真面目とか？イケメンとかですか？』

(´▽｀*)ｱﾊﾊ

(#ﾟДﾟ)あっ？

野中次長

『伊藤ちゃんイコール変taiに決まってるダロ？』

(；・∀・)・・・

伊藤

『いや、それは創り上げられた虚像ですよ！』

『そう言われてた時期もありましたけど、今は全くですよ！』

野中次長

『諦めな！変taiには変わりないダロ？』

(　´,_ゝ｀)ﾌﾟｯ

伊藤

『それは違いますよっ！』

(# ﾟДﾟ) ﾑｯｷｰ

野中次長

『あれ？伊藤ちゃん、悔しいの？』

『まぁ、少なくとも昔の伊藤ちゃんを知ってるオレがいるから、

そのイメージ消すなら、オレを倒すか消すしかないゼ？』

・・・

・・・　・・・

・・・　・・・　・・・

た・・・倒して・・・みるか・・・？(*｀Д´)=○)Дﾟ) ´Дﾟ)･;' ﾀｧ━━!!

そう言えば何で変taiなんて言われ始めたのか・・・

(　-人-)う～ん・・・

( ﾟдﾟ)ﾊｯ!

思い出した！

キッカケは野中次長だ！

そう！

私は何もしてないのに、

事ある事に私がでっち上げられ・・・

いじられ・・・

いじられ・・・

いじられ倒して・・・

(*´д｀*)ﾊｧﾊｧﾊｧｱﾊｧ

行き着いた先が変tai・・・

(# ﾟДﾟ) ﾑｯｶｰ

蘇ってきた・・・

数年前に受けてきた数々の仕打ちが！

(ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ)ｴｯﾅﾆﾅﾆ?

あれは私が副主任で野中次長が店長の時代！

ある日、

野中次長の友人の方の結婚式が

地元の神戸であるとの事で、

野中次長は

早朝からの出発が余儀なくされてました！

( ;´･ω･`)大変ね～

新幹線で向かわなければならない事と、

博多駅にたどり着くには

車じゃないと時間に間に合いそうにない事から

野中次長の車で送って欲しいと

依頼を受けました！

困っていらっしゃった事と、

何かお役に立てればと思い、

朝5時出発と過酷な条件でしたが快諾しました！

(´▽｀*)これ、点数稼ぎっす！

野中次長の

お下品な

かっこいい車で無事に送り終え

車は店舗に置いててとのご指示だったので、

そのまま私は店舗に帰りました！

翌日、

結婚式からお戻りになった野中次長から出た言葉は、

送迎に対する感謝の言葉ではなく

私の意に反するものでした！

(||  ﾟДﾟ)ｶﾞｰﾝ!!

野中次長

『伊藤ちゃん、オレ送った後、

女の子乗せて遊びにいったダロ？』

(；・∀・)はっ？

伊藤

『いや、真っ直ぐ店舗に帰りましたよ！』

(；・ω・) 送ってくれてありがとう・・・とかお土産は？

野中次長

『ウソ言うなよ！』

伊藤

『いや、本当に真っ直ぐ帰りましたよ！』

『走行距離見て頂ければ分かるかと思いますし、

第一、遊ぶ女の子なんていないですよ！』

( ;´･ω･`)・・・

野中次長

『証拠もあるんだゼ？』

『誰と何処に行ったんだよ？』

伊藤

『証拠って何ですか？』

野中次長

『助手席のドリンクホルダーに、

女性が使う髪留めがあったんだよ！』

私はすぐさま駐車場へ

野中次長の車を確認しに行きました！

確かに助手席に髪留めが・・・

(；・∀・)全く見覚えないし・・・

これらの状況を整理すると・・・

本当に私は真っ直ぐ店舗に帰っただけ・・・

しかし、髪留めがあるのも事実！

と言う事は、

野中次長が女性を車に乗せて、

その女性が忘れたとしか考えられない！

 ヽ(｀Д´)/それだ！

つまり・・・

いつ女性を乗せたか分からなくなる位、

女性を乗せる事が常態化していたと思われる！

(　´д)ヒソ(´д｀)ヒソ(д｀　)

そして

自分のした事を私に擦りつけた事になる！

(# ﾟДﾟ) ﾑｯｷｰ

これは、しっかりと抗議をしなければ！

そう思い事務所に向かったら、

時既に遅し！

私が野中次長の車で女の子と遊びに行った！

と皆がワイワイ話をしていました！

(;つД｀) 濡れ衣だよ・・・

しかしこの状況の中、

私が熱く弁明しても、

火に油を注ぐだけ・・・

この件は熱りが冷めるまで、

無視しておこうと思いました！
(,,-Д-)泣き寝入りか・・・

これが、

私の清楚なイメージを

崩され始めた事件！

(||  ﾟДﾟ)ｶﾞｰﾝ!!

しかしこの後、

更に大きな事件が発生するとは、

その時、知る由もありませんでした！

ﾄﾞ━(ﾟДﾟ)━ ﾝ !!!

続く

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