業務連絡91
おはようございます！
ワンダーランド採用担当の光安です。
毎週水曜日更新！！
さて、今回は先週お伝えした
『ヘビアテンダント 極上のおもてなし』
について触れたいと思います。
二週に渡る爬虫類ネタすみません・・・
この度、私のお相手をしてくれたのは
『ボールパイソン君 男の子 3才』
身の丈は70㎝といったところでしょうか。
一般的にはあまり人に馴れないとの事ですが
毒のない、穏やかな性格との事です。
店員さんから触れ合う上での注意点を聞き、
いざ、手に乗せてもらおうとするのですが・・・
『これがまたデカい！！』
思えば、生ヘビを触ることなんて人生初で
さすがにちょっとばかりビビってしまいました。
しかし、ここは勇気を出さねばと思い、
意を決して手に乗せてもらうことに・・・
手に触れた感触としては
どっしりとした弾力で、表面は『てらってら』
ヘビ皮の財布やバッグと丸っきり一緒です。
（もっと言えば、湿布のフィルムに近い）
そして、
『すごくおとなしい！！』
「おい」という掛け声と共に少し手を動かしてみても動じません。
「もはや、完全に動かないではないか！！」
「完全なるマグロ！！」
ここまで野生を忘れた生き物も珍しいなと思いました。
しかし、相手は
『接客のプロ』
しばらくすると、動き出したり、
ベストなポジションを見つけてはジッとしてくれたり、
憧れの『マフラー巻き』までさせてくれました。
お客様に寄り添った対応だなと思いました。
ヘビと触れ合ってみての感想は
見た目で損をしている生き物なんだなと思いました。
多分「かわいい～」しか言っていません。
案外かわいかったです。
普段は直接触れ合う機会なんてないので
ある意味素敵で新鮮な体験となりました。
最近デートがマンネリ化してきたなというカップルには
刺激的でオススメですよ！
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