親知らず抜歯のレビュー～百年橋店BLOG～

明日5日（木曜日）

朝10時開店予定

どうも以外に早いサイクルで担当来ましたヤマモトです

タイトル通り親知らずを数日前に抜歯しましたので、その感想と状況を出来る限り詳細に記そうと思います

その訳は皆さんに歯を大事にしないとどうなるかを知って欲しいからです。

こんな事されるんだと分かれば嫌でもやりたくなるはず！！！

では行きましょう！

まず私が抜歯したのは左上の親知らずですが最初に抜歯のリスクを説明されます。

まず起こりえない確率ですが失敗すると神経障害が起こり顔面麻痺の様になる事がある事を説明されます。

ここで恐怖を煽ってきますが医師には説明責任があるので仕方なし！

それを了承すると次の処置へと移ります

歯茎へ麻酔をパンパンに入れられ１０～２０分程放置されます。

その後再度麻酔を打たれ準備完了、二度も打つ必要はあったのか？と思いつつ

次へ

寝台が倒される間際使用する道具をチラ見して確認すると細いペンチの様な物を確認！！

事前情報で知ってはいましたが本当にペンチで引き抜くのか？拷問かよ！！！（震え）と心の中で突っ込みつつ、不安に包まれるなか歯科医師さんの顔がどんどんアップされます（白目）

ここまで来たら仕方ない覚悟を決めつつ目を閉じるとおもむろにペンチを口に突っ込まれ、歯を引っこ抜かれる感覚と歯が削れるゴｫｰリゴォーリ（山姥にそぎ落とされるような音で）という音が聞こえてきた辺りで謎のぞわぞわ感に襲われました（こ、これが・・・）

そして格闘する事2分程で以外にあっさり抜けました（）

痛み止めを頂き帰りましたが、その後大体2時間程出血が止まらず吐血したかの如く、口の中が鉄の味に包まれました笑

さてここで注意したいのが、私は親知らずが殆ど真直ぐ生えていた為、直ぐ抜けましたが・・・

親知らずは真直ぐ生えてくる事があまりなく、酷い時は真横や下向きに生えていたりする事もあるそうで、その場合は歯茎を切開し粉々に砕いて摘出するらしいです

真直ぐ生えてくれてサンキュー親知らず！おかげで痛い思いもあまり無く恐怖心のみで済みました(^_^;)

という事で出来る限り詳細に書かせて頂きましたが、要は歯磨きなどをしっかりしていれば、わざわざ真直ぐ生えた親知らずを抜かずに済んだんですよね・・・

歯磨きが甘かったという事で今後はもっと丁寧にやろう！（迫真）

皆さんも歯磨きしているから大丈夫と慢心せずしっかり丁寧に磨きましょう！！（奥歯は特に）

私の様に親知らずならまだ良いですが前歯や奥歯を抜く事になったら色々大変だと思いますので...

最近では珍しい長文ですがこれ程衝撃的でしたので是非ネタにしなくては！と思ったので（笑）それではまた次回お会いしましょう！

コメント（0）

トラックバック（0）